閉店：【二郎系ラーメン/新橋】がっつり鰹節の効いた二郎系「泪橋 新橋店」(ルールやコール方法記載あり)

本日はこんな読者の方向けに、おすすめの二郎インスパイア系ラーメンをご紹介します。
あしたのジョー好きな店主がラーメン激戦区新橋で2009年10月に作ったお店で、再開発の影響でしばらくお店を閉めていましたが、10年ぶりに待望の新オープンした人気店です。
鰹節がたっぷり入っていて魚介の旨味をたっぷりと堪能できるマンモスラーメンが特徴で、二郎系好きなお客さんから圧倒的な人気を誇っております。
そんな名店のラーメンを早速ご紹介していきましょう。

【アクセス】新橋駅徒歩3分！金曜は26:00までの深夜営業

お店はJR新橋駅烏森口より歩いて3分ほどで着きます。
新橋駅前の大通りである柳通りから一つ裏路地に入ったところにあります。

営業時間は曜日によって異なるため、注意が必要です。
金曜日は26:00までの深夜営業をしているので、仕事や飲み帰りにも寄れるありがたいお店です。

【月～木】11:30〜15:00、17:30〜23:00（L.O. 22:30）
【金】11:30〜15:00、17:30〜26:00
【土・日・祝】11:30〜20:00

【注文方法】「泪橋 新橋店」のルール（コールなど）

【並び方】まず並び、店内に入ったタイミングで食券を買う

列があった際は、まず行列に並び、店内に入ったタイミングで食券を買うのがスムーズです。
※そのときのスタッフの方の指示に従うのが良いでしょう。

【券売機】定番は「マンモスラーメン」

「マンモスラーメン」「辛マンモスラーメン」「つけ麺」「辛つけ麺」がメインメニューで、「まぜそばマンモス」「まぜそば辛マンモス」「醤油ラーメン」「新橋ブラック」も選べるラインナップとなっておりました。
定番は「マンモスラーメン」とのことでしたので、そちらを選びました。

【コール方法】麺のかたさ、味の濃さ、油、にんにくをお好みで選ぶ

お好みの頼み方についてはカウンター席に案内が貼ってあります。
頼み方は「かため、濃いめ、多め、少なめ」といった感じで家系のコールと似ている方法でした。

辛マンモスラーメン・辛つけ麺・辛まぜそばを注文の方は、辛さのレベルも選べます。

【トッピング】券売機もしくは追加注文で対応頂ける

トッピングについては券売機で購入するか、カウンター席にて追加注文ができるとのことです。

【おすすめ】マンモスラーメン

カウンター席に着くとまもなくラーメンが来ました。
煮干を加えた濃厚豚骨スープに太麺が入っており、もやし、鰹節、にんにく（コールで追加）、チャーシュー2枚がトッピングされております。

【スープ】がっつり鰹節が効いた濃厚豚骨スープ

スープは濃厚豚骨をベースとしたもので、たっぷりと加えられた鰹節により魚介の旨味を堪能できました。
キレも良く、あっさりとしていて飲みやすいです。
濃厚豚骨スープに背ガラを追い豚骨して最大限に旨味を引き出した特製スープとのことでした。

【麺】ワシワシとした食感を楽しめる特注麺

コシのある太麺は二郎系ファンにはたまらないワシワシと食べる食感を存分に味わえます。
鰹節の効いたスープの旨味も食のスピードを加速させ、食べ応えが抜群でした。

【チャーシュー】食べ応えのある豚バラ肉

チャーシューは特大サイズの豚バラ肉で、食べ応えがありました。
脂身もしっかりあって、旨味を味わいながら麺を食べるとより美味しく食べ進められます。

スープがすっきりしているため、飽きずにあっという間に完食できました。
辛マンモスラーメンも人気なので今度はそちらも試してみたいと思います。

以上、がっつり鰹節の効いた二郎インスパイア系ラーメンをご紹介しました。
他にもオススメの二郎系ラーメンを別記事でご紹介しておりますので、合わせてチェックをお願いします。

【お店情報】

店名	泪橋 新橋店
営業時間	[月～木]11:30～15:00、17:30～23:00（L.O. 22:30） [金]11:30〜15:00、17:30～26:00 [土・日・祝]11:30～20:00
定休日	無休（不定休あり）
住所	東京都港区新橋3-14-7 磯田ビル 1F
交通手段	JR新橋駅烏森口より徒歩3分
お問い合わせ	050-5600-1531
サイトリンク	食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13280279/

【付録】ラーメンエンジニアによる星評価

総合評価：3.9

立地	4.0
雰囲気	3.8
濃厚さ	4.0
味	3.9
コスパ	4.0

以上、お読み頂きましてありがとうございました。
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