【つけ麺/池袋】とろみのある濃厚スープがうまい「ベジポタつけ麺えん寺」

本日ご紹介するのは、ベジポタつけ麺の生みの親である人気つけ麺店です。
「ベジポタ」はベジタブル・ポタージュの略で、数種類の野菜をポタージュ状にしたものです。
それを豚骨魚介スープと混ぜてつけ麺のつけ汁にして提供しており、「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」の店長が開発されたそうです。
うまいこと間違いなしなので、早速ご紹介していきます。

【アクセス】駅近！池袋駅から徒歩4分

お店はJR池袋駅から徒歩4分と近い場所にあります。
ドン・キホーテの向かいにあり、「ベジポタつけ麵」というのぼり旗もあるため、見つけやすいでしょう。

お店に行った日は雨の日で、運よく行列も少なかったため、すぐに店内に入れました。

【並び方・注文方法】「ベジポタつけ麺えん寺」のルール

列があるときは、こちらの図の通り、並ぶとのことでした。
券売機は店内にありますが、先に食券を買うシステムです。

まずは基本の「ベジポタつけ麺」を注文しました。
食べログなどを見ていると数量限定の海老つけ麺も人気みたいですね。

そして、食券を店員さんに渡すとき、麺の種類を聞かれるので選んで答えます。
ここは迷うことなく、代表麺の「胚芽麺」をお願いしました。

【スープ】野菜の甘みを加えたトロミのある魚介豚骨

早速、ベジポタつけ麵が来ました！
濃厚スープに青菜のトッピングが見た目を良くしています。

スープはベジポタならではのとろみがあります。
魚介豚骨ベースにお店独自の野菜ペーストが加えられているのですが、これが程よい甘みとなり、とても美味でした。
とてもバランスよく仕上げられていて、何度も口に運んでしまいます。

【麺】小麦の風味ある胚芽麺がベジポタスープに合う

ベジポタスープを極太胚芽麺に絡めて食べます。
麺にある小麦の風味とスープの旨味が非常にマッチして、口の中に広がります。
食べ応えもよく、するすると食べ進めていけます。
ちなみに、胚芽麺は小麦の約2%程しかない胚芽部分で、とても栄養価の高いとのことです。

スープ割りもベジポタのつけ汁を飲みやすく堪能できるのでおすすめです。
ただ、元々のスープがドロッと濃厚で麺でかなり消費するので、スープ割りまでしっかり味わいたい方は、スープの消費ペースが大事になってきます。

あっという間に食べ終わりました。
ベジポタつけ麺が最高の夕食の時間にしてくれました！
ぜひ、味わってみてください。

以上、ベジポタつけ麺の発祥で、トロミのある濃厚スープが美味いつけ麺店をご紹介しました。
別記事でもオススメのつけ麺をご紹介しておりますので、合わせてチェックをお願いします。

【お店情報】

店名	ベジポタつけ麺えん寺
営業時間	(平日)11:30～16:00　17:30～22:00 (土日祝)11:30～22:00 スープなくなり次第終了
定休日	無休
住所	東京都豊島区池袋2-48-2 レスタージュ池袋 1F
交通手段	池袋駅北口より徒歩4分
お問い合わせ	03-3985-6405
サイトリンク	食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13154278/

【付録】ラーメンエンジニアによる星評価

総合評価：4.0

立地	3.9
雰囲気	4.0
濃厚さ	4.2
味	4.0
コスパ	4.0