- モチモチ麺の油そばをがっつり食べたい!
- いろいろ味変できる油そばの方がいい
- 五反田駅あたりでラーメン店を探している
本日はこんな読者の方向けに、おすすめの背脂ラーメンをご紹介します。
2023年7月五反田にオープンした油そば専門店で、現在国内35店舗、海外3店舗展開している人気店です。
モチモチした食感が楽しめる老舗製麺所と共同開発の自家製麺に加え、自分好みに楽しく味変できることが特徴です。
筆者自身は新社会人の頃、よくランチで通っていたくらいうまい一杯です。
そんな名店を早速ご紹介していきます!
エンジニア
スクラッチ開発のように自分好みに味変!
【アクセス】五反田駅より徒歩1分!ラーメン激戦区にて営業
お店へはJR五反田駅東口より徒歩1分と駅近です。
五反田駅前はラーメン豚山、つけめんTETSUなどラーメンがひしめき合う激戦区で、その中で営業しておりました。
お店の壁に油そばの説明がありました。
何といっても「カロリーはなんとラーメンの三分の二」というワードに惹きつけられます。
「油そば」という名前の割りに意外とヘルシーということに気付きました。
【注文方法】「東京油組総本店 五反田組」のルール(並び方やメニューなど)
ラーメンを食べるまでの流れは以下の通りです。
特に難しいルールはありませんが、ポイントを細かく説明していきます。
【並び方】行列があった場合は最後尾に並び、入店のタイミングで食券を購入
ピーク帯/満席時で待ち行列があった際は、まず最後尾に並び、入店のタイミングで食券を購入するのが良さそうです。
※そのときのスタッフの方の案内に従うのがよいでしょう。
【券売機】並盛、大盛、W盛がすべて同じ値段
券売機は店内入って左手にあります。
油そばは「油そば」「辛味噌油そば」の2種類から選べました。
そして、並盛、大盛、W盛がすべて同じ値段というのが魅力的です!
20代前半の頃はよくW盛を食べてましたが、今は「油そば 並盛」を購入しました。
【美味しい食べ方】お酢とラー油を回し入れて、かき混ぜて食べる
カウンター席に美味しい食べ方について説明書きがありました。
お酢とラー油は並盛は2周、大盛は3周、W盛は4周かけると良いそうです。
気持ちはW盛だったので並盛でしたが4周かけました。
とにかく熱いうちに食べると美味しいとおすすめされております。
【卓上調味料】胡椒、辛味ダレ、玉ねぎ、お酢、ラー油、ゆず胡椒
卓上には胡椒、辛味ダレ、玉ねぎ、お酢、ラー油、ゆず胡椒が置いてありました。
券売機には0円でにんにくもあるので、追加されたい方は券売機で食券を出すと良いでしょう。
【おすすめ】油そば並盛
カウンター席で待っていると早速油そばが来ました。
底にあるタレに中太麺がのせられていて、メンマ、チャーシュー、ネギ、刻み海苔がトッピングされております。
こちらにお酢とラー油を回しながら入れていきます。
※写真はラー油を入れているところです。
個人的に玉ねぎが好きだったので合わせてトッピングしました。
※この後、辛味ダレも追加しました。
【麺】タレや油と合うモチモチ食感の中太麺
タレと麺をしっかり絡めて食べると、モチモチの食感とともに旨味ががっつり伝わってきます。
タレと油と調和された味に仕上がっていて箸が止まりません。
創業75年の老舗製麺所と共同開発した自家製麺で国内最高品質の小麦粉で作ったこだわりの麺とのことです。
【チャーシュー】麺と一緒に食べやすい一口サイズ
チャーシューは麺と一緒に食べやすい一口サイズの豚肉でした。
程よいアクセントとなり、麺と食べるスピードが加速します。
あっという間に完食です。
もしかしたら今もW盛がいけちゃうかもしれないというくらい箸が止まりませんでした。
おいしい油そばで大満足です。
ごちそうさまでした!
以上、自分好みに楽しく味変できるモチモチ麺の油そばをご紹介しました。
他にもおすすめの油そばを別記事でご紹介しておりますので、合わせてチェックをお願いします。
【お店情報】
店名 | 東京油組総本店 五反田組 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 無休 |
住所 | 東京都品川区東五反田1-14-2 |
交通手段 | JR五反田駅東口より徒歩1分 |
お問い合わせ | 不明 |
サイトリンク | 公式サイト https://www.tokyo-aburasoba.com/ 食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13287954/ |
【付録】ラーメンエンジニアによる星評価
総合評価:
立地 | |
雰囲気 | |
濃厚さ | |
味 | |
コスパ |
以上、お読み頂きましてありがとうございました。
当ブログを応援してくださる方はランキングサイトボタンのクリック(2つ)をぜひお願いします!
コメント