【背脂ラーメン/蒲田】本場の新潟らーめんを味わえる名店「らーめん潤 蒲田店」

本日はこんな読者の方向けに、おすすめの背脂ラーメンをご紹介します。
背脂の元祖と言われる燕三条背脂ラーメン専門店「酒麺亭 潤」が2005年6月蒲田でオープンした支店。
スープ一面の背脂、煮干を効かせた醤油スープ、極太麺の組み合わせがたまらないラーメンで、長く愛されている名店です。
そんな名店を早速ご紹介しましょう！

【アクセス】蒲田駅より徒歩4分！燕三条背脂ラーメンの東京1号店である名店

お店へはJR蒲田駅東口より徒歩4分の近さです。
2005年オープンということで老舗感がありました。

お店の壁にはメニューが一面に貼ってありました。
こだわりのポイントと一緒にメニューを確認することができます。

【注文方法】「らーめん潤 蒲田店」のルール（並び方、メニューなど）

ラーメンを食べるまでの流れは以下の通りです。

特に難しいルールはありませんが、ポイントを細かく説明していきます。

【並び方】行列があった場合は最後尾に並び、入店のタイミングで食券を購入

ピーク帯/満席時で待ち行列があった際は、まず最後尾に並び、入店のタイミングで食券を購入するのが良さそうです。
※そのときのスタッフの方の案内に従うのがよいでしょう。

【券売機】ラーメンに加え、お酒やおつまみも充実のメニュー

券売機は店内入って左手にあります。
ラーメンは「中華そば」「つけめん」「辛味噌らーめん」「味噌らーめん」「台湾まぜそば」「潤次郎らーめん」に分けられます。
私は人気No.1の「岩のりらーめん」を選びました。

また、お酒やおつまみも充実しているのでラーメンに加えてちょい飲みに持ってこいのメニューでした。

【お好みの選び方】券売機で「麺の硬さ」「玉葱の量」「背脂の量」を選ぶ

お好みの頼み方ですが、券売機でメニューを押した後に出てくる「お好み選択画面」で選ぶことで、お好みで作ってくれます。
背脂を増やしたい方は「大油」「鬼油」を追加購入すると良いです。
私は、「ふつう、多め、中油」でお願いしました。

【おすすめ】岩のりラーメン（麺の硬さふつう、玉葱多め、中脂）

カウンタ席で待っていると早速ラーメンが到着しました。
背脂たっぷりの醤油スープに極太麺が入っていて、その上にチャーシュー、玉葱、そして山盛りの岩のりがトッピングされております。
岩のりで迫力のあるビジュアルに食欲が増していきます！

卓上にはさらに好みの味に仕上げられる調味料が揃っておりました。
おろしニンニク、柚子コショウ、白こしょう、黒こしょう、一味唐辛子、麺タレがあるのでお好みで入れましょう！

【スープ】背脂と煮干の旨味、そして磯の風味がたっぷりの絶品

醤油スープは煮干が効いており、背脂の甘味と一緒に抜群の旨味でした。
さらに岩のりによって磯の風味が加えられており、病みつきになる絶品です。
岩のりを大量にトッピングしたラーメンを提供したのは、新潟のらーめん潤がはじめてとのことです。

【麺】うどんと見間違えるくらいの極太麺

麺にはうどんと見間違えるくらいの極太麺が使われており、存在感がありました。
岩のりの旨味や煮干が効いたスープとよく絡みます。
ボリュームたっぷりで食べ応えもあり、大満足です。

【チャーシュー】味がしっかり染みた豚ロース肉

チャーシューには味がしっかり染みた豚ロース肉が使われておりました。
柔らかい食感もよく、麺と一緒に食べてさらに美味しく頂けます。
岩のりで隠れていたので見つけたときはラッキーと嬉しくなりました。

あっという間に完食です。
岩のりで磯の風味を感じられた最高の一杯でした。
ごちそうさまです！

本場の新潟らーめんを味わえる名店をご紹介しました。
別記事でもおすすめの背脂ラーメンのお店を紹介しておりますので合わせてチェックしてみてください。

【お店情報】

店名	らーめん潤 蒲田店
営業時間	[月～木・日・祝]10:00～24:00(L.O.23:45) [金・土]10:00～25:00(L.O.24:45)
定休日	無休
住所	東京都大田区蒲田5-20-7
交通手段	JR蒲田駅東口より徒歩4分 京急蒲田駅西口より徒歩8分
お問い合わせ	050-5868-7469
サイトリンク	食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13022796/

【付録】ラーメンエンジニアによる星評価

総合評価：4.0

立地	4.1
雰囲気	4.0
濃厚さ	4.1
味	4.0
コスパ	3.9

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