- とみ田のつけ麺を食べたいが、なかなか松戸まで行けない
- なるべく待ち時間は少なく抑えたい
- 気軽にとみ田のつけ麺を食べたい
エンジニア
お任せください。
ラーメンエンジニアがとっておきのお店をご紹介します!
こんな読者向けにおすすめのつけ麺店をご紹介します。
私は学生時代に後輩のおすすめで「とみ田」のつけ麺にハマり、社会人になってもよく有休を取って松戸まで行き、「とみ田」を食べに行っていました。
それでも数時間は待ってやっと食べられるレベルでしたが、なんと、東京駅徒歩2分でとみ田を食べられるお店があります。
ラーメン日本一決定戦で三連覇や、「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー」で四連覇の実績がある名店をご紹介します。
【アクセス】都内駅近!東京駅より徒歩2分のKITTE地下1階
紹介する「松戸富田麺絆」はとみ田直営店で、人気店のあの味をJR東京駅、徒歩2分で味わえます。
そのお店の場所がなんと、丸の内南口を出てすぐのKITTE地下1階。
超好アクセスの場所で行きやすいです。
KITTEに入るとこんな素敵な景色が広がっていて、これからラーメンを食べることを忘れてしまいます。
カップルでラーメンが好きという方がいたらぜひ、この場所を選んでみてください。
この景色を見ながら、男ひとり、地下1階の「ラーメン激戦区」のエリアに向かいました。
地下1階に行きますと、ラーメン激戦区というエリアがあります。
そこの一画に、お店はあります。
日曜の15:00頃の空いていそうな時間を狙ったのですが、奇跡でした!
平日や土日ピーク時はスロープをはみ出すくらい行列があるのですが、ノー行列で入ることができました。
ビジネス街東京駅は土日が比較的空いていることに加え、ランチ、ディナーの時間帯を外す戦略がハマりましたね。
【おすすめ】濃厚つけめん 並
注文して間もなく到着したのは「濃厚つけめん 並」。
見るからに美味しそうです。。
日本のトップのつけ麺、頂きます。
と、思った瞬間、カウンター席前にこんな「オススメのお召し上がり方」という張り紙がありました。
やはり、せっかく食べるならオススメの方法でということですね。
まず麺のみを何もつけずに少量食べるというところからスタートします。
【麺】他では味わえない甘みと粘りのある麺
自家製極太麺は、甘みと粘りのある麺で、とても特徴ある食感でした。
他店のつけ麺に比べてかなり太めで、コシがしっかりしています。
素材にこだわっていることが伝わってきます!
めちゃくちゃ美味い!!
硬めの太麺はスープと絡みづらいのかなと思っていたのですが、スープが濃厚でトロっとしていて、麺によく絡み、バランスが最高です。
美味しさのあまり、麺がどんどん進みます。
【スープ】麺に絡んで合う!バランスの取れた超濃厚スープが絶品
スープは豚骨魚介で作られていて、20時間以上じっくり煮込んで凝縮しているとのことです。
ただ濃厚なだけでなく、出汁の旨味や塩加減、ゆずのアクセント、麺との絡みなどすべてが考えられていて、バランスがしっかり取れていて美味いです。
このレベルのスープはなかなか味わえないと感じます。
個人的にはゆずのアクセントがたまらなく気に入っております。
【チャーシュー】程よい脂身で柔らかく食べやすい
スープに入っているチャーシューも程よい脂身で、全体的に柔らかく、麺との相性がぴったしです。
麺の量は並を注文したのですが、足りないくらい麺の進みを加速させてくれますね。
【スープ割り】出汁のスープ割も最高!一瞬で飲み干してしまう
麺を食べ終わったら、こちらのお店ではこだわりの和出汁でスープ割をしてくれます。
しかも柚子を入れるかどうかを聞かれるので、ぜひ入れてくださいと言いましょう。
濃厚スープとゆず風味のバランスがやはり最高で、一瞬で最後まで飲み干してしまいます。
日本一のつけ麺、本当に美味でスープまで一瞬で完食しました。
ご馳走様です。
以上、人気店の味を東京駅で手軽に食べられるお店を紹介しました。
行く価値ありです!ぜひ使ってみてください。
他にも、駅近で食べられる濃厚つけ麺を紹介する記事を書いてます。合わせて見てみてください。
【お店情報】
店名 | 松戸富田麺絆 |
営業時間 | 11:00~21:00(L.O20:30) |
定休日 | 無休 |
住所 | 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 丸の内 B1F |
交通手段 | JR・東京メトロ東京駅より徒歩2分 |
お問い合わせ | 03-6259-1133 |
サイトリンク | 公式サイト https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_menban.html 食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13232095/ |
【付録】ラーメンエンジニアによる星評価
総合評価:
立地 | |
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濃厚さ | |
味 | |
コスパ |
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