【二郎系ラーメン/東京駅】土日限定のど・みそが出す二郎系!「ラーメン齋藤鶏治郎」(ルールやコール方法記載あり)

スポンサーリンク
二郎系
  • 二郎系ラーメンをがっつり食べたい!
  • 二郎系で注文ルール(コール方法)を知りたい
  • 東京駅あたりでラーメン店を探している

本日はこんな読者の方向けに、おすすめの二郎インスパイア系ラーメンをご紹介します。
2021年10月宝町にて「ど・みそ鶏」の土日限定二毛作ブランドとしてオープンしたお店。
ど・みそ創業者である齋藤賢治さんが好きだった二郎系ラーメンで、創業10周年限定メニュー「齋藤賢治郎」をど・みそ鶏バージョンにて提供しているとのことです。
ど・みそ鶏が出す二郎系ラーメンということもあり、鶏白湯で作られた醤油スープが奥深い旨味で、他の二郎系では味わえないうまさがあります。
そんな名店のラーメンを早速ご紹介しましょう。

ラーメンエンジニア
ラーメンエンジニア

平日は鶏白湯(ど・みそ鶏)、土日は二郎系(ラーメン齋藤鶏治郎)の二毛作ですね!

行ったお店  :ラーメン齋藤鶏治郎
食べたメニュー:齋藤鶏治郎(並) 麺量200g 1,100円

【アクセス】東京駅より徒歩10分!宝町方面で営業

お店へはJR東京駅八重洲中央口より徒歩10分で行けます。
※最寄り駅は都営地下鉄宝町駅でA8出口より徒歩3分での近さでした。
オフィス街なので土日は人通りが落ち着いていて、歩きやすかったです。

平日は「東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏」ですが、土日は「ラーメン齋藤鶏治郎」として営業しております。

【注文方法】「ラーメン齋藤鶏治郎」のルール(並び方、コール方法など)

ラーメンを食べるまでの流れは以下の通りです。
カウンター席について食券を渡す際にコールを伝えると流れになっています。

食券購入:先に食券を購入する
(②並ぶ:行列があった場合は並ぶ)
着席&食券渡す&コール:空いている席につき、食券を出す際にコールを伝える
食べる:ラーメンが到着するので食べる

次に重要なポイントを細かく説明していきます。

【並び方】行列がある場合は先に食券を購入し、最後尾に並ぶ

行列があった場合は先に食券を購入した上で、上記の写真の通りに並ぶルールとなっておりました。
入口から左方向へ並んでいくのが良いそうです。

【券売機】齋藤鶏治郎という二郎系ラーメン一択

券売機は店内入って左手にあります。
土日は「齋藤鶏治郎」の営業となり鶏白湯ラーメンはないため、右側の食券を買う流れとなっておりました。
ラーメンは齋藤鶏治郎の一択で、麺量やトッピングによってメニューが分かれております。
麺量はミニ150g、並200g、大300g、特盛450gとなっていて、並で一般的なラーメンの大盛程度とのことでした。
まずは齋藤鶏治郎(並)を購入しました。

【コール方法】ニンニクorショウガを選ぶ +ヤサイ、アブラの無料トッピング

コールは以下の通りでした。

①ニンニクかショウガを選ぶ
②ヤサイ・アブラのコール
 ヤサイ:少なめ、普通、マシ、マシマシ
 アブラ:少なめ、普通、マシ、マシマシ

茹で上がりのタイミングではなく、食券を渡すタイミングに伝えるルールとなっております。
店員さんから「ニンニクかショウガどちらになさいますか?」「ヤサイ・アブラの量はどうしますか?」と聞かれるのでそれぞれ答えてオーダーします。
私はニンニクを選び、ヤサイマシ、アブラマシにしました!

店員さん
店員さん

ヤサイ、アブラの量はどうしますか?

ヤサイマシ、アブラマシで!(コール例)

【おすすめ】齋藤鶏治郎(並)(コール:ニンニク、ヤサイマシ、アブラマシ)

カウンター席で待っていると早速ラーメンがきました。
鶏白湯醤油スープに太ちぢれ麺が入っていて、ニンニク、アブラ、チャーシュー、ヤサイがトッピングされております。
盛り付けがキレイで「ど・みそ」の流れを感じます。

【麺】コシのある平打ちの太ちぢれ麺

平打ちの太ちぢれ麺はコシがあって、噛んだ瞬間の小麦風味がしっかりしていてうまいです。
力強い食感で二郎系ならではの旨味を感じれました!
重たすぎることなく食べていけるので二郎初心者にも安心の味だと思います。

【スープ】鶏白湯で奥深い旨味を味わえる絶品

スープは二郎系では珍しい鶏白湯で作られていました。
鶏白湯により奥深い旨味を味わることができ、スープだけでもうまいです。
旨味が舌に残る感じですが、すっきりした味わいで飲みやすくもありました。

【チャーシュー】食べ応え抜群の炙り豚バラ肉

チャーシューは丁寧に炙られた豚バラ肉が使われています。
身がしっかり詰まっていますが、食感が柔らかく食べ応え抜群の逸品でした。
炙りの焦げ感も楽しめます。

【野菜】シャキシャキうまい!もやしと紫キャベツ

野菜はシャキッとした茹で加減のもやしと紫キャベツが入っておりました。
食感がよく、二郎系の中でもトップクラスのおいしさです。
紫キャベツを使っている二郎系は初めて見ました。

あっという間に完食です。
鶏白湯を中心にど・みその個性が光っている二郎系ラーメンで大満足でした!
ごちそうさまです。

以上、土日限定の鶏白湯で奥深い旨味のスープを味わえる二郎系ラーメンをご紹介しました。
他におすすめの二郎系ラーメンを別記事でご紹介しておりますので、合わせてチェックをお願いします。

【お店情報】

店名ラーメン齋藤鶏治郎
営業時間[平日]11:00~22:30(L.O)
[土日]11:00~15:00(L.O)
[祝日]11:00~21:00(L.O)
定休日無休
住所東京都中央区京橋1-17-12 吉住ビル 1F
交通手段都営地下鉄宝町駅A8出口より徒歩3分
JR東京駅八重洲中央口より徒歩10分
お問い合わせ03-6263-0309
サイトリンク公式サイト
https://www.do-miso.com/
食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13265011/
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前にご確認をお願いします。

【付録】ラーメンエンジニアによる星評価

総合評価:4.2

立地4.1
雰囲気4.4
濃厚さ4.1
4.4
コスパ4.0

お読み頂きましてありがとうございました。
当ブログを応援してくださる方はランキングサイトボタンのクリック(2つ)をぜひお願いします!

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました