- 淡路島でしか食べられない美味いラーメンを食べたい!
- 二郎系ラーメンが好きでうまい店を探している
- 洲本市あたりでラーメン店を探している
本日はこんな読者の方向けに、おすすめのラーメンをご紹介します。
2023年10月洲本市にオープンした淡路島初?の二郎インスパイア系ラーメンを楽しめるお店です。
東京でジロリアンとして麺活をしていた私としては嬉しい知らせで、リニューアル後に早速行ってきました!
そんな名店をご紹介します。
エンジニア
関西にたくさんラーメン二郎できないかな~。。
【アクセス】洲本バスセンターより徒歩8分!駐車場3台有
お店へは洲本バスセンターより徒歩8分で行けました。
駐車場も3台ほど止められるので車でもお越し頂けます。
堀端筋を歩いていると黄色い看板が見えるので見つけやすいですね。
吸い込まれるようにお店に向かいました。
駐車場の場所は店舗Instagramをご確認ください。
【注文方法】「拉麺 淡二郎」のルール(並び方、メニュー、コールなど)
ラーメンを食べるまでの流れは以下の通りです。
二郎系はルールがあって大変そうに見えますが、こちらのお店では一般的な二郎系のような複雑なルールはありませんでした。
セルフサービスを導入している点だけご注意ください。
次にポイントを細かく説明していきます。
【並び方】まず列の最後尾に並び、スタッフの案内で入店する
行列があった際はまず最後尾に並び、スタッフの方の案内に従って入店すると良さそうです。
【メニュー】汁なしor豚骨味噌or豚骨醤油の3種類から選べる
お店に入ってすぐに右手にレジとメニュー表があります。
メニュー表は上記の通り、汁なしor豚骨味噌or豚骨醤油の3種類から選べました。
二郎系初心者の方や多く食べられない方は女性・お子様向けの小サイズを注文すると良いでしょう。
【コール方法】麺量、豚、ニンニク、ヤサイ、アブラのトッピング
トッピングは上記の通りです。
ラーメンを選んだ後に、店員さんから「トッピングどうしますか?」と聞かれるので、入れたいトッピングを伝える流れとなっております。
トッピングどうしますか?
ニンニク有りで!(コール例)
私は二郎系が久しぶりで自信がなかったので「ニンニク有り」とコールしました。
慣れてきたらマシにもチャレンジしたいと思います。
【おすすめ】淡二郎ラーメン 豚骨醤油(コール:ニンニク有り)
カウンター席で待っていると早速ラーメンができました!
乳化スープに極太麺が入っていて、豚、アブラ、ニンニク、野菜がたっぷりとトッピングされております。
ニンニクの香りがさらに食欲をかき立たせてくれたので、急いで箸を取りました。
ちなみに、配膳口近くに調味料(一味、こしょう)がありました。
味変などで使うことをおすすめします。
【麺】直系店の中では細めでコシのあるストレート麺
麺はコシのある極太麺が使われておりました。
二郎系独特の食感のワシワシ感を堪能できる絶品です。
スープやニンニクの旨味とよく絡んで箸が進みました。
【スープ】豚骨醤油のやさしい旨味が伝わる乳化スープ
スープは豚骨醤油のやさしい旨味が伝わる乳化スープでした。
ニンニクの旨味も加わってクセになる味です。
二郎系初心者も安心して食べられる印象でした。
【チャーシュー】引き締まった身が食べ応え抜群の豚肉
チャーシューには引き締まった身が食べ応え抜群の豚肉が使われておりました。
二郎系には欠かせない特大サイズの豚にテンションが上がります!
麺と一緒に食べて最強のアクセントとなります。
【野菜】シャキッとしているもやしとキャベツ
野菜にはシャキッとした食感のもやしとキャベツが伝われておりました。
背脂と絡めて食べるとちょうどよいジャンクさとなり、うまいです。
二郎系のようながっつりしたラーメンのときは野菜のありがたさをより感じますね。
あっという間に完食です。
スープがやさしくてうまかったので食べ終わった後に何度も背脂と一緒に飲んでしまうくらいでした。
ごちそうさまです。
以上、島で唯一の二郎系を味わえる名店をご紹介しました。
他にも淡路島のおすすめラーメンを別記事でご紹介しておりますので、合わせてチェックをお願いします。
【お店情報】
店名 | 拉麺 淡二郎(RAMEN AWAJIRO) |
営業時間 | 11:00~14:00、17:00~21:00 |
定休日 | 水、木曜日 |
住所 | 兵庫県洲本市本町5-4-18 |
交通手段 | 洲本バスセンターより徒歩8分 |
駐車場 | 有 |
お問い合わせ | 不明 |
サイトリンク | Instagram https://www.instagram.com/ramen_awajiro/ |
【付録】ラーメンエンジニアによる星評価
総合評価:
立地 | |
雰囲気 | |
濃厚さ | |
味 | |
コスパ |
以上、お読み頂きましてありがとうございました。
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